子供たちの笑顔が大好きな講師が待っております!!

まさに私も子育て真っ只中で、正解のない問題に試行錯誤の毎日です。

お子様が健やかに育つお手伝いをバイオリンを通じて提供することが私の使命かなと教室を開講しました。

今までいろんなタイプのお子様を担当してきました。親の期待に応えようと無理してがんばる子供、自立心旺盛な子供、失敗を恐れる子供、こだわりが強い子供、こちらの話を何一つ聞いてくれない子供。どんなお子様も、結果、私に心を開いてくれます。私は子供の目線になって少し年上のお友達の感覚で接することにしています。これが教える立場として正解か不正解かは実験中です。

 

「音感を育ててからバイオリンレッスンに入る!」この方法で教えるようになってからたくさんの喜びが私と生徒の間で起こりました。最初は大変だけど、これは正解だったと自負しております。この方法は耳と脳とのリンクが強くなると経験で感じました。

例えば、耳で聞いた音楽を簡単に耳コピーして楽譜なしでバイオリンやピアノで弾けるようになります。また、音楽とは関係ないですが、語学です。英語や中国語の音を聞いてすぐに覚えられる。聞いたもののインプットが本当に強いです。これは本当に凄いことだと思います。 ん~実におもしろい。

 

リトミック研究センター認定上級指導員。

結婚前までプロオーケストラで演奏活動。学校や音楽教室、文化センターなど指導歴20数年。

元、武庫川学院音楽教室講師。

 

 

音楽系の習いごとをさせる理由は人それぞれだと思います。

①とにかく音楽が楽しめる人になってほしい。

②礼儀作法をみにつけさせたい。

③難しいことに遭遇したときにさいごまであきらめない根気づよさをみにつけてほしい。

 簡単にひけないバイオリンだからこそできる。

③クラシックの音楽をさせたい。または幅広くポピュラージャズを

④大人になってからでは難しいレベルまで弾けるように。

⑤本人が興味があるのでさせたい。

⑥音感、リズム感、を適正期にはたらきかけて大きくなってからの自分の努力ではどうにもならない部分、

 一生ものの感覚をみにつけさせてあげたい。

⑦脳のはたらきのために頭のたいそうに。。。。。など

 

 

おひとりおひとりの考え方に寄り添い、一緒に考えて、成長していきたいと思います。共に笑顔になれるように!

  

私は大学でクラシックのバイオリン専攻を卒業しましたが、若いころ、アイリッシュ、北欧の伝統音楽のバンドに在籍しておりました。クラシックの考え方とそれ以外のジャンルの考え方は実は大きく違います。それぞれの良いところを取り入れて研究しています。